12月10日(土)「堺市にバス・公共交通を考える会」が主催して「移動しやすい街・堺をめざし」をテーマに“語り合う集い”がJR堺市駅前ベルマージュで開催されました。様々なグループから50人以上が参加、キーノートスピーカーには関西大学の宇都宮浄人教授を迎え、プレゼンテーションの後、各グループの活動報告や課題などが発表されました。RACDA大阪・堺も機会を頂戴し、これまでの活動や現在の懸案などについて簡単に発言しました。
堺での市民主体のフォーラムはしばらく途絶えていたと思われますが、「考える会」の今後の展開に期待したいと思います。