
住吉大社社頭は提灯が奉掲され新年を迎える準備は万端のようです。ただ今回も境内の露店設営は4日までありません。しかしコロナへの危機感はほぼなくなっているため人出は昨年より多くなりそうです。
先週、阪堺電車から2023~2024年年末年始の運転計画が発表されました。残念ながら昨年よりも減便となっています。ただ、人出を見ながら「臨時ダイヤの臨時」を特発するはずです。
大晦日は14分ベースが15分ベースとなり阪堺線恵美須町口は30分毎となります。
三が日の日中は、上町線は4~5分、阪堺線堺市内は9分、恵美須町口は13~14分毎運転です。
人出が多い4日も増発され、上町線は5分、阪堺線堺市内は10分、恵美須町口は15分毎運転となります
5日以降は、鉄道ファン向けに1月一杯161形の臨時特別運転が行われます。
阪堺電車では幸いにして運転士不足はそう深刻ではないそうですが、車両のうち2両が休車で使えないので、3が日はかなりぎりぎりの運行になりそうです。