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「鉄道技術展・大阪2026」 のぞいてきました

2026527日から29日までインテックス大阪で開催されました。

 

鉄道に関する広範なジャンルの製品、新技術など、広い会場に来場者を圧倒するように所狭しと展示されていました。

 

以前、世界最大の交通見本市ともいわれるドイツのベルリンでイノトランスを見学したことがありました。インテックスには鉄道が来ていませんので車両実物の展示が無いのが圧倒的に迫力に欠けるところです。しかし細かい技術のPRブースは負けず劣らずと思いました。

 

イノトランスで都市交通ジャンルとして目立つのは路面電車・LRT関係の出展です。ヨーロッパでは路面電車・LRTが鉄道ビジネスの大きな柱の一つとなっていることがわかります。

大阪の鉄道技術展で、一番残念だったのは、路面電車・LRT関係がほとんど見当たらなかったことです。日本では新技術ビジネスとして路面電車・LRTは成立しにくいということを示しているのだろうなと思います。もともとマーケットが小さく、いい技術を積極的に導入する資金力が事業者にないことも、一層市場価値が零細化しているという構造がみえます。日本の路面電車・LRT界は世界のレベルからすでに遅れに遅れていて、「電車博物館」と化してしまいそうです。以前は輸出もできていたのですが最近は実績ゼロです。

 

 

少し前まで、マーケット動向とは程遠かったローカル私鉄でも最近は新車を導入するところもでてきて再活性化していると聞きます。路面電車・LRTも海外展開も含めてもっと活性化してほしいと思います。

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