南海電鉄の新今宮駅に副駅名が付きました。ホームの駅名標には「#まいど通天閣」さらに車内アナウンスでも新今宮~の後に「まいど通天閣」と入ります。乗客は皆「おや」という反応です。通天閣最寄り駅だと乗客へ確実にアピールできているようです。
南海ではハッシュタグが付いているのがま新しいのですが、阪堺線でも「通天閣前」と副駅名が入っているところがあります。恵美須町です。2020年2月1日の停留場の移転時に合わせて駅名標に「通天閣前」が入りました。あわせてお隣の新今宮駅前には「新世界前」が入りました。
阪堺では副駅名といっても駅名標に入れてみただけ、という感じで、車内放送やPRパンフで活用されていません。聞けば車内放送を変更するのはお金が要るのでやらないのではということです。
他所の路面電車やバスでは、副駅名はネーミングライツとして通常スポンサーがついていて、いたる所で副駅名が出てきます。
阪堺ではほかに、高須神社=鉄砲鍛冶屋敷・清学院前、綾ノ町=山口家住宅前、妙国寺前=堺伝匠館前、宿院=千利休屋敷跡前そして阪堺副駅名の最初となる御陵前=南宗寺前と多くの副駅名があります。宿院は2016年停留場の移転時に付けられましたので、当然前年に開館した「さかい利晶の杜前」となるべきだったのでしょうがなぜかこうなってます。市との契約に基づく高須神社、綾ノ町、妙国寺前の3カ所は車内放送でアナウンスされますが、宿院と御陵前は、アナウンスはなく駅名標に記されているだけです。折角の副駅名ですので何かもったいない気がします。


